なぜ人はレザーにワクワクした魅力や、ゾクゾクする色気を感じるのでしょうか。
遥か昔の人は動物の毛皮や皮革を身につけて暖をとる風習があり、
そこには、「死と再生」「獣の特別な力を得る」 という、生命的な意味もあったそうです。
神話的な考え方が身近ではなくなった現代にも、革を魅力的に思えるものがまだ遺伝子レベルで残っているのではないでしょうか。
だからこそ、レザーに対してワクワクしたり、ゾクゾクするような色気を本能的に感じるのだと私は思います。
また、レザーを特別に思う人は、これらのレザーの特性を既に受け取っているのではないでしょうか。
これは私が過去に、感情が全く動かないほどの鬱病になった時、唯一自然に心を動かされたのがレザーアイテムだったという経験による考えです。
本物の革製品の香りを嗅いで、触れて、見て、言葉には例え難い魅力を感じることができるレザー
その本能的な良さを最大限に利用しつつ、1作品としてデザイン性、機能性を追求した極上のレザーアイテムを通して、「貴方に幸せな気持ち・穏やかで優雅な時間」ご提供致します。